2016年05月28日
2016年5月23~25日、ドイツのハイデルベルクにて、日本、アメリカ、ドイツ、ノルウェー、4ヶ国の研究機関による共同ワークショップ JST-NSF-DFR-RCN Workshop On Distributed Energy Management Systems が開催されました。
本ワークショップは各国の代表的な研究機関である、日本 JST : Japan Science and Technology Agency(科学技術振興機構)、アメリカ NSF : National Science Foundation、ドイツ DFG : German Research Foundation, Deutsche Forschungsgemeinschaft、ノルウェー RCN : Research Council of Norway が共同で開催するものです。
この会合に JST 最強チームのメンバーとして、早稲田大学より 林 泰弘教授、動力エネルギーシステム研究所長 天野 嘉春教授、先進グリッド技術研究所 藤本 悠准教授、芳澤 信哉助手が参加しました。
林教授が研究発表 “Development and Implementation of Energy Management Systems Platform”を行い、天野所長、藤本准教授、芳澤信哉氏は、ポスターセッションでの発表を行いました。
本ワークショップは各国の代表的な研究機関である、日本 JST : Japan Science and Technology Agency(科学技術振興機構)、アメリカ NSF : National Science Foundation、ドイツ DFG : German Research Foundation, Deutsche Forschungsgemeinschaft、ノルウェー RCN : Research Council of Norway が共同で開催するものです。
この会合に JST 最強チームのメンバーとして、早稲田大学より 林 泰弘教授、動力エネルギーシステム研究所長 天野 嘉春教授、先進グリッド技術研究所 藤本 悠准教授、芳澤 信哉助手が参加しました。
林教授が研究発表 “Development and Implementation of Energy Management Systems Platform”を行い、天野所長、藤本准教授、芳澤信哉氏は、ポスターセッションでの発表を行いました。
2016年04月20日
2016年04月12日
2016年04月06日
2016年04月02日
2016年04月01日
2016年03月07日
2016年03月04日
2016年02月17日
2016年02月06日
2016年02月03日
2016年01月29日
2016年01月28日
2016年01月27日
2015年12月18日
11月13日 早稲田大学 大隈講堂にて、日本経済新聞社主催の日経社会イノベーションフォーラムが開催され、多くの方にご参加頂きました。
本日(12月18日)の日本経済新聞に、本フォーラムの報告記事が掲載されました。
また、日経BizGateサイトでも紹介されています。是非ご覧ください。
本フォーラムのテーマは「産学官連携のイノベーションで実現する持続可能なスマート社会」。林 泰弘ACROSS機構長が「産学官によるエネルギーイノベーションの創出~エネルギー・サイバーフィジカルシステム」、田辺新一早稲田大学 建築学科教授(ACROSS住宅・建築環境研究所長)が「住宅・建築のゼロ・エネルギー化への道筋」のタイトルで講演を行い、スマート社会技術推進協議会/スマート社会技術研究会の会員企業である大成建設、大林組、積水化学工業、東京ガス、住友電気工業、明電舎の方々による講演や、パネルディスカッションが行われました。
本日(12月18日)の日本経済新聞に、本フォーラムの報告記事が掲載されました。
また、日経BizGateサイトでも紹介されています。是非ご覧ください。
本フォーラムのテーマは「産学官連携のイノベーションで実現する持続可能なスマート社会」。林 泰弘ACROSS機構長が「産学官によるエネルギーイノベーションの創出~エネルギー・サイバーフィジカルシステム」、田辺新一早稲田大学 建築学科教授(ACROSS住宅・建築環境研究所長)が「住宅・建築のゼロ・エネルギー化への道筋」のタイトルで講演を行い、スマート社会技術推進協議会/スマート社会技術研究会の会員企業である大成建設、大林組、積水化学工業、東京ガス、住友電気工業、明電舎の方々による講演や、パネルディスカッションが行われました。
2015年12月18日
12月16日、東京電力は、経済産業省の補助事業「次世代双方向通信出力制御緊急実証事業」に関して、産学の18社・機関との実証試験開始を発表しました。
信号通信プロトコルには、デマンドレスポンスの国内標準として推奨され、EMS新宿実証センターで多くの実証を進めてきたOpen ADR 2.0bを採用し、太陽光発電の出力制御だけでなく、分散型エネルギー全般のコントロールを共通のフォーマットで行う環境の構築を目指しています。
本実証では、早稲田大学EMS新宿実証センターに「出力制御指令発信サーバー」を設置し、東京電力エリア内の太陽光発電設備等(8地点)と接続するとともに、EMS新宿実証センターのスマートハウス環境を活用して、HEMSとの連係による余剰電力の有効活用についての試験も行います。
詳しくは、下記のサイトをご参照下さい。
・東京電力プレスリリース
・日経テクノロジーonline
信号通信プロトコルには、デマンドレスポンスの国内標準として推奨され、EMS新宿実証センターで多くの実証を進めてきたOpen ADR 2.0bを採用し、太陽光発電の出力制御だけでなく、分散型エネルギー全般のコントロールを共通のフォーマットで行う環境の構築を目指しています。
本実証では、早稲田大学EMS新宿実証センターに「出力制御指令発信サーバー」を設置し、東京電力エリア内の太陽光発電設備等(8地点)と接続するとともに、EMS新宿実証センターのスマートハウス環境を活用して、HEMSとの連係による余剰電力の有効活用についての試験も行います。
詳しくは、下記のサイトをご参照下さい。
・東京電力プレスリリース
・日経テクノロジーonline
2015年11月30日
2015年11月27日
2015年11月16日
2015年11月15日
2015年11月15日
2015年11月11日
日本と台湾で活躍する専門家や学者を招聘し、世界のスマートシティに対する注目と認識を高めるため、そして日台
スマートシティ分野においての協力を促進するため、亜東関係協会科学技術交流委員会がシンポジウムを開催します。
当シンポジウムは、早稲田大学スマート社会技術融合研究機構も後援しており、林機構長も講演を行う予定です。
無料でご参加いただけます。
開催日時: 2015年12月8日(火) 09:10-17:30
開催場所: ザ・プリンス パークタワー東京 B2「きんもくせい」
詳細およびお申込みは、台日科学技術情報のWeb Siteをご覧ください。
定員100名になり次第締め切りですので、興味のある方はお早めにお申込みください。
スマートシティ分野においての協力を促進するため、亜東関係協会科学技術交流委員会がシンポジウムを開催します。
当シンポジウムは、早稲田大学スマート社会技術融合研究機構も後援しており、林機構長も講演を行う予定です。
無料でご参加いただけます。
開催日時: 2015年12月8日(火) 09:10-17:30
開催場所: ザ・プリンス パークタワー東京 B2「きんもくせい」
詳細およびお申込みは、台日科学技術情報のWeb Siteをご覧ください。
定員100名になり次第締め切りですので、興味のある方はお早めにお申込みください。
2015年10月28日
2015年10月28日
本日(10月27日)の電気新聞に「電力監視委 4委員に聞く」というタイトルで、ACROSS 林 泰弘 機構長のインタビューが掲載されました。9月1日に発足した「電力取引監視等委員会」の委員として抱負を語っています。是非ご覧ください。
2015年10月16日
日本経済新聞社主催のこのフォーラムでは、「産学官連携のイノベーションで実現する持続可能なスマート社会」をテーマに、これまでの研究成果と課題を分析し、解決するための方策や戦略を社会に向けて広く提言していきます。
林 泰弘ACROSS機構長による基調講演「産学官によるエネルギーイノベーションの創出~エネルギー・サイバーフィジカルシステム~」、田辺新一早稲田大学 建築学科教授(ACROSS住宅・建築環境研究所長)による基調講演「住宅・建築のゼロ・エネルギー化への道筋」、またスマート社会技術推進協議会/スマート社会技術研究会の会員企業である大成建設、大林組、積水化学工業、東京ガス、住友電気工業、明電舎の方々による講演や、「スマート社会実現のための 産学イノベーション」をテーマにしたパネルディスカッションなどが予定されています。
10/25(日)の日経朝刊12面に詳細が掲載されておりますので、是非ご覧ください。
受講のお申し込みは、直接日経のWeb siteにて受け付けております。
皆様のご来場をお待ちいたします。
なお、参加費無料です。
林 泰弘ACROSS機構長による基調講演「産学官によるエネルギーイノベーションの創出~エネルギー・サイバーフィジカルシステム~」、田辺新一早稲田大学 建築学科教授(ACROSS住宅・建築環境研究所長)による基調講演「住宅・建築のゼロ・エネルギー化への道筋」、またスマート社会技術推進協議会/スマート社会技術研究会の会員企業である大成建設、大林組、積水化学工業、東京ガス、住友電気工業、明電舎の方々による講演や、「スマート社会実現のための 産学イノベーション」をテーマにしたパネルディスカッションなどが予定されています。
10/25(日)の日経朝刊12面に詳細が掲載されておりますので、是非ご覧ください。
受講のお申し込みは、直接日経のWeb siteにて受け付けております。
皆様のご来場をお待ちいたします。
なお、参加費無料です。
2015年09月28日
2015年08月04日
2015年07月10日
2015年07月01日
2015年6月18日(木)、第4回ACROSSハイレベルセミナーを早稲田大学 西早稲田キャンパスにおいて開催し、 スマート社会技術推進協議会、スマート社会技術研究会の会員社より、約80名の方にご参加いただきました。
セミナーの第一部ではクリーンエナジー研究所の阪口幸雄氏を迎え、「最新米国電力市場および蓄電技術」をテーマに講演いただき、 第二部では早稲田大学 研究院教授 石井英雄氏による「海外の動向を踏まえた今後の日本の電力エネルギーシステム」の講演が行われました。
各講演終了後には活発な質疑応答が行われ、参加者の関心の高さがうかがえました。
セミナーの第一部ではクリーンエナジー研究所の阪口幸雄氏を迎え、「最新米国電力市場および蓄電技術」をテーマに講演いただき、 第二部では早稲田大学 研究院教授 石井英雄氏による「海外の動向を踏まえた今後の日本の電力エネルギーシステム」の講演が行われました。
各講演終了後には活発な質疑応答が行われ、参加者の関心の高さがうかがえました。
2015年06月19日
本日(6月19日)、早稲田大学ACROSS、エネルギー総合工学研究所、神戸製鋼所が共同で「断熱圧縮空気蓄電システム」の開発に関するプレスリリースを行いました。
「断熱圧縮空気蓄電システム」は、電力を圧縮空気と熱の形で貯蔵し、必要に応じて貯蔵された圧縮空気と熱を使って発電するシステムです。汎用機器で 構成されているため信頼性が高い、長寿命、希少物質を使用せず廃棄が容易、出力とエネルギー貯蔵量の組合せが自由、といった特長を有します。
今回の開発は、再生可能エネルギー(特に風力発電)の出力変動の抑制や電力需要のピークシフト等の平滑化・平準化を目的としています。これは、国立 研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の「電力系統出力変動対応技術研究開発事業」の一環として実施するもので、開発対象技術の一 つとして「断熱圧縮空気蓄電システム」が採用されました。2016年度にMWクラスの実証機の試運転を行い、2017年度以降の実証運転の継続と商品化を 目指すものです。
早稲田大学ACROSSは、「断熱圧縮空気蓄電システム」を最適に制御するアルゴリズムの開発を担当します。
詳しくは、早稲田大学ニュースリリースを参照下さい。
2015年6月23日 追記:
日本経済新聞、日刊工業新聞、電気新聞、日経産業新聞、日刊産業新聞、神戸新聞、鉄鋼新聞、化学工業日報、電波新聞、日刊建設産業新聞、環境展望台、ITmediaなど、多くの報道メディアで取り上げて頂きました。
「断熱圧縮空気蓄電システム」は、電力を圧縮空気と熱の形で貯蔵し、必要に応じて貯蔵された圧縮空気と熱を使って発電するシステムです。汎用機器で 構成されているため信頼性が高い、長寿命、希少物質を使用せず廃棄が容易、出力とエネルギー貯蔵量の組合せが自由、といった特長を有します。
今回の開発は、再生可能エネルギー(特に風力発電)の出力変動の抑制や電力需要のピークシフト等の平滑化・平準化を目的としています。これは、国立 研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の「電力系統出力変動対応技術研究開発事業」の一環として実施するもので、開発対象技術の一 つとして「断熱圧縮空気蓄電システム」が採用されました。2016年度にMWクラスの実証機の試運転を行い、2017年度以降の実証運転の継続と商品化を 目指すものです。
早稲田大学ACROSSは、「断熱圧縮空気蓄電システム」を最適に制御するアルゴリズムの開発を担当します。
詳しくは、早稲田大学ニュースリリースを参照下さい。
2015年6月23日 追記:
日本経済新聞、日刊工業新聞、電気新聞、日経産業新聞、日刊産業新聞、神戸新聞、鉄鋼新聞、化学工業日報、電波新聞、日刊建設産業新聞、環境展望台、ITmediaなど、多くの報道メディアで取り上げて頂きました。
2015年06月19日
本日(6月19日)の日本経済新聞に「次世代EMS エネルギーの最適化を」と言うタイトルで、ACROSS 林 泰弘 機構長のインタビューが掲載されました。再生可能エネルギーの効率的利用へ向けた「次世代エネルギーマネジメントシステム(EMS)」、「サイバーフィジカルシステム(CPS)」の活用について語っています。是非ご覧ください。
2015年06月01日
2015年05月26日
2015年05月22日
ACROSS 住宅・建築環境研究所 田辺新一所長が、2015年4月7日、WWFジャパンと自然エネルギー財団主催のシンポジウム「東京はロンドンを越えられるか―より持続可能なオリンピックをめざして―」に参加し、ショーン・マッカーシー氏(アクション・サステイナビリティ ディレクター、持続可能なロンドン2012委員会 元議長)、水野正人氏(ミズノ株式会社会長、元東京2020オリンピック・パラリンピック招致委員会CEO)、筒井隆司氏(WWFジャパン事務局長)とともにパネルディスカッション「2020東京オリンピックと持続可能な都市づくり」にて講演を行いました。
シンポジウムの報告記事はこちらをご覧ください。
また、田辺所長の参加したパネルディスカッションの動画がこちらで公開されています。是非、ご覧下さい。
シンポジウムの報告記事はこちらをご覧ください。
また、田辺所長の参加したパネルディスカッションの動画がこちらで公開されています。是非、ご覧下さい。
2015年05月11日
2015年04月20日
一般社団法人新エネルギー導入促進協議会(NEPC)は、次世代エネルギー・社会システム(スマートコミュニティ)構築に向けた実証プロジェクト「平成26年度次世代エネルギー・社会システム実証事業費補助金(次世代エネルギー・社会システム実証事業)」を公募し、林教授が機構長を務めるスマート技術融合研究機構(ACROSS)申請の研究課題
「ネガワット取引の有効性の検証と評価」、
「ネガワット取引に係る共通基盤システムの開発・調査・研究・接続実証」
がそれぞれ採択されました。 本事業は、次世代のエネルギー・社会システムにおいて重要となるネガワット取引について、制度設計に必要となるネガワット量の計測・決定方法や国内でのポテンシャルの評価を行うとともに、取引に広範な需要家が参加できるようにするため、データ通信の共通基盤システムの開発・検証を行うものです。
リンクはこちら
「ネガワット取引の有効性の検証と評価」、
「ネガワット取引に係る共通基盤システムの開発・調査・研究・接続実証」
がそれぞれ採択されました。 本事業は、次世代のエネルギー・社会システムにおいて重要となるネガワット取引について、制度設計に必要となるネガワット量の計測・決定方法や国内でのポテンシャルの評価を行うとともに、取引に広範な需要家が参加できるようにするため、データ通信の共通基盤システムの開発・検証を行うものです。
リンクはこちら
2015年04月20日
早稲田大学は、一般社団法人 新エネルギー導入促進協議会(NEPC)が公募していた「次世代エネルギー技術実証事業」-「C. エネルギーマネジメントシステムの構築に係る実証事業」において、
・C-2. ネガワット取引の有効性の検証と評価
・C-3. ネガワット取引に係る共通基盤システムの開発・調査・研究・接続実証
の2件の事業者として採択されました。
本事業については、ACROSS、先進グリッド技術研究所が主体となり、ネガワット取引に関わるエネルギーマネジメントシステム構築、共通基盤システムの研究などを推進していきます。
NEPCの採択結果については、こちらの発表をご覧ください。
大学からのNewsもご覧ください。
・C-2. ネガワット取引の有効性の検証と評価
・C-3. ネガワット取引に係る共通基盤システムの開発・調査・研究・接続実証
の2件の事業者として採択されました。
本事業については、ACROSS、先進グリッド技術研究所が主体となり、ネガワット取引に関わるエネルギーマネジメントシステム構築、共通基盤システムの研究などを推進していきます。
NEPCの採択結果については、こちらの発表をご覧ください。
大学からのNewsもご覧ください。
2015年03月06日
JST(Japan Science and Technology Agency:科学技術振興機構)の戦略的創造研究推進事業 CRESTにて、5つの「最強チーム」が編成されました。林泰弘 ACROSS機構長は、研究課題「汎用的な実証基盤体系を利用したシナリオ対応型分散協調EMS実現手法の創出」の研究責任者として、平成27年度より5年間、チームをリード していきます。
林機構長を代表とするチームには、ACROSSの 田辺新一 住宅・建築環境研究所長、若尾真治 太陽光発電システム研究所長、天野嘉春 動力エネルギーシステム研究所長らも参加しています。また、さらに海外の優れた研究チームとも共同し、「世界最強 チーム」を目指して活動を進めます。
JSTからの発表は、 こちらをご覧ください。なお、早稲田大学ニュースリリースでも発表されました。
林機構長を代表とするチームには、ACROSSの 田辺新一 住宅・建築環境研究所長、若尾真治 太陽光発電システム研究所長、天野嘉春 動力エネルギーシステム研究所長らも参加しています。また、さらに海外の優れた研究チームとも共同し、「世界最強 チーム」を目指して活動を進めます。
JSTからの発表は、 こちらをご覧ください。なお、早稲田大学ニュースリリースでも発表されました。
2015年01月21日
日経産業新聞(2015年1月21日)の記事「解剖 先端拠点」で、スマート社会技術融合研究機構(ACROSS)を採り上げて頂きました。林泰弘機構長、田辺新一教授(住宅・建築環境研究所長)、岡野俊行教授(スマートライフサイエンス研究所長)への取材をもとに、研究の内容、機構の活動、産学連携の枠組みなどについて記事にして頂いています。是非、ご覧下さい。
2015年01月15日
日本経済新聞(2015年1月15日 夕刊)の1面トップ記事「不眠克服 技術競う」の中で、ACROSSの岡野俊行教授(スマートライフサイエンス研究所長)の「快眠へいざなう照明制御研究」、田辺新一教授(住宅・建築環境研究所長)の「室温・気流と眠りの深さに関する研究」が紹介されました。是非、ご覧下さい。
2015年01月13日
2014年12月22日
林 泰弘 ACROSS機構長が、AERA誌 新年号の「日本を突破する100人」に選ばれ、紙面にて紹介されました。なお、掲載誌は、’14.12.29-‘15.1.5合併増大号(12月22日発売)です。
2014年11月16日
2014年10月31日
2014年09月03日
2014年07月30日
2014年07月18日
2014年07月10日
林泰弘教授が機構長のスマート社会技術融合研究機構の発足式が、井深大記念ホールにて関係者約180名を集めて開催されました。
発足式では、経済産業省資源エネルギー庁省エネルギー・新エネルギー部 木村部長様よりご祝辞を頂いた後、林泰弘機構長よりスマート社会技術融合研究機構の紹介とともに「スマート社会の到来と早稲田大学の研究ビジョン」のタイトルで記念講演が行われ、スマート社会技術融合研究機構の目指す社会の姿を強くアピールいたしました。
スマート社会技術融合研究機構に所属する7研究所の所長紹介に続き、スマート社会技術推進協議会幹事会社代表として、東京電力株式会社 代表執行役副社長 山口博様よりご祝辞を頂き、最後は橋本副総長がご挨拶いたしました。
プレスリリースはこちら
発足式では、経済産業省資源エネルギー庁省エネルギー・新エネルギー部 木村部長様よりご祝辞を頂いた後、林泰弘機構長よりスマート社会技術融合研究機構の紹介とともに「スマート社会の到来と早稲田大学の研究ビジョン」のタイトルで記念講演が行われ、スマート社会技術融合研究機構の目指す社会の姿を強くアピールいたしました。
スマート社会技術融合研究機構に所属する7研究所の所長紹介に続き、スマート社会技術推進協議会幹事会社代表として、東京電力株式会社 代表執行役副社長 山口博様よりご祝辞を頂き、最後は橋本副総長がご挨拶いたしました。
プレスリリースはこちら
2014年04月16日
2014年03月03日
2014年02月05日
2014年01月30日
2013年11月19日
先進グリッド技術研究所の実証研究「EMS新宿実証」での実証内容が、マイナビニュース記事「日本が抱える電力不足問題の解決に向けた最適解の探索に挑む早稲田大学」にて掲載されました。
先進グリッド技術研究所では、経産省の実証事業に応募して25の企業と共同で各種の実証実験を行っているほか、科学技術振興機構(JST)の戦略的創造研究推進事業であるCRESTとして採択された「分散協調型エネルギー管理システム構築のための理論及び基盤技術の創出と融合展開」の1つである「協調エネルギー管理システム実現手法の創出とその汎用的な実証および評価の基盤体系構築」などの取り組みを進めております。
マイナビニュース記事の「日本が抱える電力不足問題の解決に向けた最適解の探索に挑む早稲田大学」にて、実証内容が掲載されました。
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先進グリッド技術研究所では、経産省の実証事業に応募して25の企業と共同で各種の実証実験を行っているほか、科学技術振興機構(JST)の戦略的創造研究推進事業であるCRESTとして採択された「分散協調型エネルギー管理システム構築のための理論及び基盤技術の創出と融合展開」の1つである「協調エネルギー管理システム実現手法の創出とその汎用的な実証および評価の基盤体系構築」などの取り組みを進めております。
マイナビニュース記事の「日本が抱える電力不足問題の解決に向けた最適解の探索に挑む早稲田大学」にて、実証内容が掲載されました。
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2013年10月10日
2013年10月10日
2013年08月27日
2013年07月23日
林泰弘教授が所長を務める「先進グリッド技術研究所」は、日本版ADR(自動需要応答) 標準化手法を今夏から、一部の電力会社とアグリゲータ間に試験的に導入し、4地域実証においても検証することで、デマンドレスポンス技術の実用化を目指します。
「先進グリッド技術研究所」は、検証を通じて、デマンドレスポンス等の最新の電力制御技術により、電力系統全体の需給状況と連係して、家庭内の家電機器や創エネルギー・蓄エネルギー機器(太陽光発電、電気自動車等)を最適に自動運転するしくみの実用化を目指して参ります。
林泰弘教授を座長とする経済産業省の「スマートハウス・ビル標準・事業促進検討会」のデマンドレスポンスタスクフォースが策定した日本版ADR標準化手法を採用し、一部電気事業者が運用中のDRシステムと連携し、今夏のDRの発動に伴う信号授受を実際に行うことにより、標準化手法の検証を行います。また、4地域実証(横浜市、豊田市、けいはんな、北九州市)とも連携し、順次同標準化手法の検証を行っていく計画です。
「先進グリッド技術研究所」では、今後のアグリゲータ事業の拡大ならびに、電気事業者、アグリゲータ、需要家が連携するADR(Automated Demand Response:自動需要応答)に必須である信号伝送の標準化に資するため、インターネット等の通信網を経由してDR信号を送受信するためのサーバー群を新規に設置し、異メーカーのサーバーやHEMS・各種機器を様々な形で組み合わせ、相互接続性を確認できるDR対応通信ネットワーク環境を構築します。
早稲田大学プレスリリース
「先進グリッド技術研究所」は、検証を通じて、デマンドレスポンス等の最新の電力制御技術により、電力系統全体の需給状況と連係して、家庭内の家電機器や創エネルギー・蓄エネルギー機器(太陽光発電、電気自動車等)を最適に自動運転するしくみの実用化を目指して参ります。
林泰弘教授を座長とする経済産業省の「スマートハウス・ビル標準・事業促進検討会」のデマンドレスポンスタスクフォースが策定した日本版ADR標準化手法を採用し、一部電気事業者が運用中のDRシステムと連携し、今夏のDRの発動に伴う信号授受を実際に行うことにより、標準化手法の検証を行います。また、4地域実証(横浜市、豊田市、けいはんな、北九州市)とも連携し、順次同標準化手法の検証を行っていく計画です。
「先進グリッド技術研究所」では、今後のアグリゲータ事業の拡大ならびに、電気事業者、アグリゲータ、需要家が連携するADR(Automated Demand Response:自動需要応答)に必須である信号伝送の標準化に資するため、インターネット等の通信網を経由してDR信号を送受信するためのサーバー群を新規に設置し、異メーカーのサーバーやHEMS・各種機器を様々な形で組み合わせ、相互接続性を確認できるDR対応通信ネットワーク環境を構築します。
早稲田大学プレスリリース
2013年07月20日
2013年06月19日
林泰弘教授が,7月26日(金)開催の、日経スマートシティコンソーシアム、第1回「日経スマートシティシンポジウム」にて講演されます。
本シンポジウムのテーマ:「国家戦略における環境都市創造」~都市の活性化、再生、復興、強靭化~
講演題目:「ICT技術とエネルギーマネジメントで実現するスマートシティ創造」 CEMSを実現するエネルギーの自動需給応答
日時:2013年7月26日(金)10:00~17:50 (9:30開場)
場所:日経ホール(東京都千代田区大手町1-3-7 日経ビル3F)
本シンポジウムのテーマ:「国家戦略における環境都市創造」~都市の活性化、再生、復興、強靭化~
講演題目:「ICT技術とエネルギーマネジメントで実現するスマートシティ創造」 CEMSを実現するエネルギーの自動需給応答
日時:2013年7月26日(金)10:00~17:50 (9:30開場)
場所:日経ホール(東京都千代田区大手町1-3-7 日経ビル3F)
2013年06月17日
2013年06月16日
2013年06月06日
2013年04月11日
2013年03月06日
2013年01月21日
林泰弘教授が,1月28日に開催される,科学技術振興機構(JST)のCREST公開ワークショップ、『エネルギー社会の最適化に向けたエネルギーマネージメントシステムの未来像』にパネリストとして登壇されます。
日時:2013年1月28日(月)13:30~17:00
場所:JST東京本部別館1Fホール(東京都千代田区五番町7 K’s五番町)
パネル討論:『エネルギーマネージメントシステムの未来と夢』
本ワークショップでは、エネルギー社会の最適化に向けて、科学技術に裏付けられかつ社会ニーズを的確にとらえたエネルギーマネージメントシステムの未来像について、システム、制御、情報、通信、社会科学など様々な分野の研究者等による議論を行います。
リンクはこちら
日時:2013年1月28日(月)13:30~17:00
場所:JST東京本部別館1Fホール(東京都千代田区五番町7 K’s五番町)
パネル討論:『エネルギーマネージメントシステムの未来と夢』
本ワークショップでは、エネルギー社会の最適化に向けて、科学技術に裏付けられかつ社会ニーズを的確にとらえたエネルギーマネージメントシステムの未来像について、システム、制御、情報、通信、社会科学など様々な分野の研究者等による議論を行います。
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2012年12月28日
2012年11月05日
林教授が所長を務める「早稲田大学先進グリッド技術研究所」と経済産業省は11月1日、日本で初めての試みとなる、標準通信規格を用いて複数の異なるメーカーの低圧機器を相互に連携させて最適なエネルギー管理・制御を行い、スマートメーターおよびデマンドレスポンス・システムとの連携を検証する施設「Energy Management System (EMS) 新宿実証センター」を、早稲田大学120号館内に開設しました。
同施設ではスマートメーター、太陽電池、電気自動車、電気自動車用充電/充放電装置、燃料電池、ヒートポンプ給湯機、エアコン、蓄電池などを相互に連携させ、宅内の最適制御を行うことで、契約アンペアに収まる範囲においてリアルタイムで電力を制御し、電気料金が高い時間帯には電力使用量を自動で抑制するなどの技術(ピークカット/ピークシフト)を開発します。
早稲田大学プレスリリース
日経スマートシティコンソーシアム
日刊工業新聞
同施設ではスマートメーター、太陽電池、電気自動車、電気自動車用充電/充放電装置、燃料電池、ヒートポンプ給湯機、エアコン、蓄電池などを相互に連携させ、宅内の最適制御を行うことで、契約アンペアに収まる範囲においてリアルタイムで電力を制御し、電気料金が高い時間帯には電力使用量を自動で抑制するなどの技術(ピークカット/ピークシフト)を開発します。
早稲田大学プレスリリース
日経スマートシティコンソーシアム
日刊工業新聞
2012年10月10日
2012年09月20日
2012年09月02日
2012年09月02日
社会・経済の変革につながるイノベーションを誘起するシステムの一環として、日本が直面する重要な課題の達成に向けた基礎研究を推進し、
科学技術イノベーションを生み出す創造的な新技術を創出することを目的とした科学技術振興機構(JST)の平成24年度「戦略的創造研究推進事業」で、
研究代表者が研究チームを編成する「CREST」に、林 泰弘教授の研究課題が選ばれました。
「CREST」の13研究領域には751件の応募があり、そのうち採択されたのは70件でした。
林教授の研究課題概要は以下の通りです。
・研究課題名:
協調エネルギー管理システム実現手法の創出とその汎用的な実証および評価の基盤体系構築
・研究課題概要:
本研究では、住宅のエネルギー管理システム(HEMS:Home Energy Management System)と、系統電力による中央制御型の配電ネットワークのエネルギー管理システム(GEMS:Grid Energy Management System)の双方に着眼し、「予測→運用→制御」の一貫型のエネルギー管理フローに基づくHEMSとGEMSが協調する新しいEMSの実現手法を創出します。また、EMSの実現手法をシミュレーションと実験で評価可能な汎用的プラットフォームを構築します。
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科学技術イノベーションを生み出す創造的な新技術を創出することを目的とした科学技術振興機構(JST)の平成24年度「戦略的創造研究推進事業」で、
研究代表者が研究チームを編成する「CREST」に、林 泰弘教授の研究課題が選ばれました。
「CREST」の13研究領域には751件の応募があり、そのうち採択されたのは70件でした。
林教授の研究課題概要は以下の通りです。
・研究課題名:
協調エネルギー管理システム実現手法の創出とその汎用的な実証および評価の基盤体系構築
・研究課題概要:
本研究では、住宅のエネルギー管理システム(HEMS:Home Energy Management System)と、系統電力による中央制御型の配電ネットワークのエネルギー管理システム(GEMS:Grid Energy Management System)の双方に着眼し、「予測→運用→制御」の一貫型のエネルギー管理フローに基づくHEMSとGEMSが協調する新しいEMSの実現手法を創出します。また、EMSの実現手法をシミュレーションと実験で評価可能な汎用的プラットフォームを構築します。
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2012年08月06日
2012年08月03日
2012年07月18日
2012年06月30日
2012年06月28日
2012年06月28日
2012年06月22日
2012年04月04日
2012年03月15日
2012年03月01日
2011年12月05日
2011年11月30日
2011年11月08日
林泰弘教授が
「経済産業省スマートハウス標準化検討会」
「経済産業省スマートメーターインターフェースタスクフォース」
の座長に就任されました。
「経済産業省スマートハウス標準化検討会」
「経済産業省スマートメーターインターフェースタスクフォース」
の座長に就任されました。
2011年11月07日
2011年10月07日
2011年07月29日
2011年07月26日
林泰弘教授が、7月26日の福井新聞政経懇話会にて
「再生可能エネルギーの導入拡大に向けての課題と展望」
をテーマに講演をされました。
「再生可能エネルギーの導入拡大に向けての課題と展望」
をテーマに講演をされました。
2011年07月18日
2011年06月24日
2011年06月14日
2011年05月10日
2011年05月06日
2011年03月28日
テレビ朝日の「サンデーフロントライン」(3月27日)に,
計画停電時のスマートメーターの活用に関する林教授のインタビューが放映されました。
このインタビューでは,現時点では計画停電しか応急対策はないが,
将来的に,次世代型電力量計であるスマートメーターが各家庭に取り付けられていれば,
スマートメーターの遠隔開閉機能技術を拡充し,
一般家庭の契約電力の一部だけは遠隔開閉機能で遮断せずに残して使用できる形にすることで,
実際に使える照明や家電機器は限定されるものの,
計画停電時に家庭で全く電気が使えないというデメリットは回避できる可能性があることをコメントされました。
計画停電時のスマートメーターの活用に関する林教授のインタビューが放映されました。
このインタビューでは,現時点では計画停電しか応急対策はないが,
将来的に,次世代型電力量計であるスマートメーターが各家庭に取り付けられていれば,
スマートメーターの遠隔開閉機能技術を拡充し,
一般家庭の契約電力の一部だけは遠隔開閉機能で遮断せずに残して使用できる形にすることで,
実際に使える照明や家電機器は限定されるものの,
計画停電時に家庭で全く電気が使えないというデメリットは回避できる可能性があることをコメントされました。
2011年03月01日
2011年02月09日
2011年01月18日
2010年12月28日
2010年12月22日
2010年12月15日
日経ビジネス11月号の「時事深層」欄の中国でのスマートシティに関する記事「日本勢、低炭素都市の本丸へ」
に林教授のインタビューコメントが掲載されました。
に林教授のインタビューコメントが掲載されました。
2010年12月02日
林教授が第6回日韓シンポジウムにおいて,
「住宅用太陽光発電の導入拡大に対応した次世代配電系統電圧制御」
「住宅用太陽光発電の導入拡大に対応した次世代配電系統電圧制御」
2010年11月28日
2010年11月26日
林教授がNHKワールドラジオ日本のニュースでスマートグリッドの解説をされます。
以下詳細
【海外向け短波ラジオ放送】
放送日⇒2010年11月26日(金)
番組名:NHKワールドラジオ日本ニュース「解説コーナー(3~4分)」
放送言語⇒英、中国、フランスなど17言語で放送
放送時間⇒言語ごとに異なります。
【国内向け英語放送】
放送日⇒2010年11月26日(金)
番組名:「Japan & World Update」
放送時間⇒NHKラジオ第2放送 14:00~14:30(番組前半で放送予定)
【インターネット】
全言語とも、インターネットで聞くことができます。
下記に、英語サイトをご紹介します。(その他の言語については、サイト右上の言語
欄から選択して下さい)
http://www.nhk.or.jp/nhkworld/english/radio/program/index.html
「Japan & World Update」の「Listen」ボタンを押してください。
11月26日(金)の15時から、翌週月曜日の14時まで、聞くことができます。
以下詳細
【海外向け短波ラジオ放送】
放送日⇒2010年11月26日(金)
番組名:NHKワールドラジオ日本ニュース「解説コーナー(3~4分)」
放送言語⇒英、中国、フランスなど17言語で放送
放送時間⇒言語ごとに異なります。
【国内向け英語放送】
放送日⇒2010年11月26日(金)
番組名:「Japan & World Update」
放送時間⇒NHKラジオ第2放送 14:00~14:30(番組前半で放送予定)
【インターネット】
全言語とも、インターネットで聞くことができます。
下記に、英語サイトをご紹介します。(その他の言語については、サイト右上の言語
欄から選択して下さい)
http://www.nhk.or.jp/nhkworld/english/radio/program/index.html
「Japan & World Update」の「Listen」ボタンを押してください。
11月26日(金)の15時から、翌週月曜日の14時まで、聞くことができます。
2010年10月22日
電気学会北陸支部学術講演会
日時 2011年1月20日 13時00分~ 14時00分
演題 「電気エネルギーシステムの未来像 -なぜ今スマートグリッドなのか-」
会場 金沢大学 角間キャンパス 自然科学研究棟 109講義室
リンク先
日時 2011年1月20日 13時00分~ 14時00分
演題 「電気エネルギーシステムの未来像 -なぜ今スマートグリッドなのか-」
会場 金沢大学 角間キャンパス 自然科学研究棟 109講義室
リンク先
2010年09月26日
2010年09月03日
【YPC(Young engineer Poster Competition) 優秀発表賞受賞】
9月1日~3日に九州大学で開催されました
平成22年電気学会 電力・エネルギー部門大会において,
林研究室の修士1年生の高橋修平君と学部4年生の渡辺喬之君が
YPC(Young engineer Poster Competition) 優秀発表賞
(全45件のポスター発表の中で総受賞数は4件)を受賞いたしました。
9月1日~3日に九州大学で開催されました
平成22年電気学会 電力・エネルギー部門大会において,
林研究室の修士1年生の高橋修平君と学部4年生の渡辺喬之君が
YPC(Young engineer Poster Competition) 優秀発表賞
(全45件のポスター発表の中で総受賞数は4件)を受賞いたしました。
2010年07月30日
林教授は、東大公共政策学教育部の院生並びに研究員の取材を受けました。
取材の目的は、国家戦略室を想定クライアントにし、スマートグリッド導入による産業界への影響を評価した報告書を作るというものです。
需要者、電力会社、国というそれぞれのステークホルダーのメリットとデメリット、将来的なビジョンを踏まえて、国の採るべき政策に関してなど、15:00~16:00の予定を軽く超えて、話は多岐にわたりました。
取材の目的は、国家戦略室を想定クライアントにし、スマートグリッド導入による産業界への影響を評価した報告書を作るというものです。
需要者、電力会社、国というそれぞれのステークホルダーのメリットとデメリット、将来的なビジョンを踏まえて、国の採るべき政策に関してなど、15:00~16:00の予定を軽く超えて、話は多岐にわたりました。
2010年07月13日
2010年07月08日
NHKの首都圏ニュースに,家庭用リチウムイオン蓄電池ハウスに対する林教授のインタビューが,
次世代エネルギーシステムの専門家のコメントとして放映されました。
次世代エネルギーシステムの専門家のコメントとして放映されました。
2010年06月15日
2010年06月14日
2010年06月04日
2010年06月02日
早稲田大学理工学研究所 創設70周年記念シンポジウムにて、林教授が司会を務めます。
講演会リンクはこちら
講演会リンクはこちら
2010年05月31日
林教授が座長を務めている経済産業省「スマートメーター制度検討会」の第1回会合が開催され,
これに関連したスマートグリッドに関するニュースがテレビ朝日の「報道ステーション」で放映されました。
(5月26日 放送分)
これに関連したスマートグリッドに関するニュースがテレビ朝日の「報道ステーション」で放映されました。
(5月26日 放送分)
2010年05月31日
経済産業省資源エネルギー庁電力・ガス事業部電力基盤整備課が公募した
「平成22年度次世代送配電系統最適制御技術実証事業」の参加事業者として,
5月21日に採択を受け、今年度から平成24年度までの3年間で,
電力系統への再生可能エネルギー大量導入と系統安定化を両立するための諸課題の解決を目的に,
早稲田大学を含む9法人を幹事とする実証事業を実施することになりました。(http://www.waseda.jp/jp/news10/100521_sg.html)。
林泰弘教授は,早稲田大学の代表としてこの実証事業に参加し,
サブWGのリーダーとして,太陽光発電の大量導入に対応した①配電系統の電圧変動抑制技術の開発を,
林研究室が所有する次世代先進グリッド模擬装置(ANSWER)を拡張した上で実施することになりました。
「平成22年度次世代送配電系統最適制御技術実証事業」の参加事業者として,
5月21日に採択を受け、今年度から平成24年度までの3年間で,
電力系統への再生可能エネルギー大量導入と系統安定化を両立するための諸課題の解決を目的に,
早稲田大学を含む9法人を幹事とする実証事業を実施することになりました。(http://www.waseda.jp/jp/news10/100521_sg.html)。
林泰弘教授は,早稲田大学の代表としてこの実証事業に参加し,
サブWGのリーダーとして,太陽光発電の大量導入に対応した①配電系統の電圧変動抑制技術の開発を,
林研究室が所有する次世代先進グリッド模擬装置(ANSWER)を拡張した上で実施することになりました。
2010年05月29日
2010年05月15日
平成22年度「文部科学省私立大学戦略的研究基盤形成支援事業」に
林教授が代表を務める先進グリッド技術研究所を中心とした研究拠点形成事業
「未来の電気エネルギー供給形態のスマートデザイン研究拠点の形成
- 再生可能で環境に優しい電気エネルギーに基づく低炭素社会の実現に向けて -」
が採択されました。 詳細はこちら
林教授が代表を務める先進グリッド技術研究所を中心とした研究拠点形成事業
「未来の電気エネルギー供給形態のスマートデザイン研究拠点の形成
- 再生可能で環境に優しい電気エネルギーに基づく低炭素社会の実現に向けて -」
が採択されました。 詳細はこちら
2010年03月01日
NEDO産業技術研究助成事業の事後評価にて、「極めて優れている(16件/204件中)」の評価を受けました。
URLはこちらhttp://www.nedo.go.jp/itd/teian/jigo/h20/index.html
事業の詳細
URLはこちらhttp://www.nedo.go.jp/itd/teian/jigo/h20/index.html
事業の詳細
技術分野 | エネルギー |
プロジェクトID | 04A44501c |
評価結果 | 極めて優れている |
研究テーマ名 | 分散型電源連系配電ネットワークの多目的協調運用シミュレーションとその検証実験に基づいた分散型電源の連系課題解決支援システムのプロトタイプの開発 |
2010年01月01日
2009年11月30日
2009年11月23日
早稲田大学重点領域研究テーマとして、林泰弘教授が研究リーダーを務めるプロジェクトが採択される
【重点領域】(09c)「エコ・エネルギー・ソサエティのための科学技術」
研究グループのコアメンバーは,
若尾真治教授,村田昇教授,天野嘉春教授,小林正和教授,岩本伸一教授を含む6名であり,
研究テーマ名は「未来の電気エネルギー供給形態のデザインと構築
-再生可能で環境に優しい電気エネルギーに基づく低炭素社会の実現に向けて-」
【重点領域】(09c)「エコ・エネルギー・ソサエティのための科学技術」
研究グループのコアメンバーは,
若尾真治教授,村田昇教授,天野嘉春教授,小林正和教授,岩本伸一教授を含む6名であり,
研究テーマ名は「未来の電気エネルギー供給形態のデザインと構築
-再生可能で環境に優しい電気エネルギーに基づく低炭素社会の実現に向けて-」